2006年11月25日土曜日
BESTYO
「BESTYO」
2006.11.29 in store
収録曲
・もらい泣き
(debut maxi single
作曲:溝渕大智、マシコタツロウ、武部聡志)
・大家(ダージャー)
(2nd maxi single、作曲:マシコタツロウ)
・金魚すくい
(3rd maxi single、作曲:富田素弘)
・江戸ポルカ
(4th maxi single、作曲:武部聡志)
東京国際ファンタスティック映画祭2003イメージソング
・ハナミズキ
(5th single、作曲:マシコタツロウ)
日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」主題歌
・影踏み
(6th maxi single、作曲:都志見隆)
JRA 2005年 イメージソング
・かざぐるま
(7th maxi single、作曲:武部聡志)
全国東宝系映画「蝉しぐれ」イメージソング
・指切り
(8th maxi single、作曲:小林武史)
・月天心
(1st album「月天心」収録、作曲:武部聡志)
・翡翠
(「もらい泣き」収録、作曲:武部聡志)
・アリガ十々
(1st album「月天心」収録、作曲:山内薫)
・うれしいこと。
(3rd album「&」収録、作曲:武部聡志)
ボシュロム レニュー マルチプラス CMソング
・一思案(ひとしあん)
(2nd album「一青想(ひとおもい)収録、作曲:井上陽水)
映画「珈琲時光」主題歌
・さよならありがと
(3rd album「&」収録、作曲:武部聡志)
ミサワホーム「CENTURY」CMソング
・あこるでぃおん~Long ver.
一青窈よみうりランド1万人無料ライブ
nikkei sportsより
歌手の一青窈(30)が02年のデビュー以来初の無料ライブを12月3日、東京・よみうりランドで開催することが29日、分かった。当日は会場の入園料も無料。約1万人の動員を見込んでいる。
両者には4年越しの縁がある。03年3月発売のセカンドシングル「大家(ダージャー)」の歌詞に、当初「よみうりランド」という言葉が使われていた。小2で父親を、高校生で母親を亡くした一青にとって、家族との思い出の象徴が同園だった。だが、固有名詞の使用がラジオなどの放送で障害となる恐れがあったため、急きょ歌詞を「あの遊園地」と差し替えた。
来月29日に発売の初ベストアルバム「BESTYO(べすちょ)」で、オリジナルの「よみうりランドの 観覧車を覚えてる」の歌詞を復活させた。ライブの話を持ち込むと、歌詞差し替えの経緯を知った同園側から「名前を使われているのは光栄」と快諾された。同園がアーティストのために入園無料にするのは、64年の開園以来初めて。一青は「たくさんの人に会いたい。家族で楽しんでもらえたらうれしい」と楽しみにしている。
聴き放題チャンネルに一青窈ベスト、All Time RIZEなどが登場
RBB Naviより
Yahoo!ミュージック サウンドステーションは24日、一青窈およびRIZEの楽曲が各々聴き放題となるチャンネルを追加した。12月23日までの期間限定で無料配信される。
一青窈チャンネルでは、29日に発売される一青窈初のベストアルバム「BESTYO」が聴き放題の番組が登場。「ハナミズキ」「もらい泣き」など、抜群の歌唱力をほこる彼女の歌がすべて登場だ。
RIZEチャンネルでは、hideの名曲をカバーしたニューシングル「ピンク スパイダー」はもちろん、Def Techとのコラボ曲「KONOMAMA」も収録したアルバム「SPIT & YELL」から全曲を配信する番組「All Time RIZE」が配信される。
そのほか大人の音楽ライフチャンネルでは、MONKEY MAJIK、木村カエラなど、団塊世代が同世代にすすめたい人気アーティストの曲をシャッフル・オンエア。ユニバーサル ミュージック ステーションチャンネルはイチオシの女性ボーカリストを大特集する。
Yahoo!ミュージック サウンドステーションは、楽曲の無料聴取が可能な音楽配信サービス。Microsoft Internet Explorer 5.5以上のブラウザ、Windows Media Player 9.0以上、Macromedia Flash Player 6.0以上が必要。Yahoo! JAPAN ID(無料)でログインすれば全サービスを利用できる。
一青窈の姉・妙が銀幕デビュー!現役歯科医と“2足のわらじ”
サンケイスポーツより
歌手、一青窈(30)の姉で舞台女優、一青妙(36)の映画初出演作「恋するイノセントマン」(いずみよしはる監督)が25日、東京・下北沢のシネマアートン下北沢で公開される。現役歯科医と舞台の“2足のわらじ”を履く異色の活動を続けている妙は「盲目の女性という難役で役作りに苦労した。1人でも多くの人に観てほしい」と意気込んでいる。12月15日まで。
せつないバラードを歌う歌姫の実姉の銀幕デビュー作は、笑い満載のラブコメディーだった。
妙が演じるのは盲目のヒロイン。ときにシリアスで、ときにナンセンスに展開する破天荒な作品に体当たりで挑んでいる。
台湾国籍の父と日本人の母との間に生まれた妙と窈の2人姉妹は、幼少時に母娘3人で日本に移り住んだ。「もらい泣き」「ハナミズキ」などのヒットで歌姫としての地位を確立した6歳下の妹に対し、姉はまったく異なる道を歩んできた。
妙は都内で歯科医として勤務するかたわら、平成12年に「アカシックダンス」で舞台デビュー。小劇場を中心に活動を続けながら、老人施設の訪問診察を行うなど、歯科医としての仕事と両立してきた。自身のブログでも歯に関するコーナーがある、バリバリの現役ドクターだ。
舞台以外にもテレビ朝日系ドラマ「はぐれ刑事純情派」「はみだし刑事情熱系」などに出演歴があり、ドキュメンタリー映画やCS番組でナレーションを務めるなど活動の幅を広げている。
いずみ監督とは昨年7月に舞台「苦悩のピラミッダー」を共同プロデュースするなどの縁で、今回の出演が決まった。
念願の初主演映画の公開を迎えた妙は「『映像は舞台と違って一生残るから、一青の一番良いときを残そう』という監督の言葉に動かされ、この映画に出る決心をしました」と感慨深げ。
約150人のキャスト全員がノーギャラという苦心作とあって「小劇場を中心に大好きな芝居をやってきたからこそ知り合えた、沢山のすてきな役者さんたちの協力があって完成した映画。1人でも多くの人に見ていただければと思います」とPRしている。
25日は初日舞台あいさつに立ち、妹に負けじと全身でスポットライトを浴びる。
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